江利子のつぶやき

昭和３６年から運転し続けた車をきっぱりやめました。
本人様は、本当は、続けて乗りたかったんですが、家族からの要望で、、、、、、。
若い人でも、事故を起こす事はありますが、高齢者が、事故を起こすと、本人に対する批判より、
家族への非難は、並みならぬものがあること。また、家族は、常に不安が付きまとってるわけです。

６３０４（ロミオよ！！]の車体番号で、会長が運転して、朝晩、近くの温泉に行き、東で、お友達が、風邪引けば、お見舞いに行き、西にほしいものを買ってきてと頼まれれば、持っていき、大好きな鮭は、決まった水原のお店に買いに行き時々は、内科、歯医者さん、眼科、整形外科と、ホームドクターのところに通っていたわけです。

手足を取られたようだ！とか、随分親不孝なこと言うんねとか、言いましたが、今は、きっぱり車に触れようともいたしません。お客様が、どうしてます！！ってお尋ねになられますので、まずは、ご報告まで。