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数字のこだわり

 高校時代は、やけに9という数字に縁があり、
受験番号9番から始まりで大学受験の内申書依頼の番号が、9番。(大学の学籍番号29番.)
高校時代3年間で、9は、限りなくありました。
高校3年の担任の先生に、9にまつわり憑かれてて、縁起悪いように思います。
大学も9関係で、苦しんで苦しんで落ちるんじゃないでしょうか?と申しあげました。
担任の先生、その日私に渡す予定の書類9のつくもので、とても実はな!って話せなかったとか。

また、我が家は、16.。この数字が、凶。

弊社の工場が、壊滅的に被害を受けたのが、第二室戸台風昭和36年9月16日
弊社杜氏さんが、倒れた日も16日  病室が、16号室
水害も、16日。昭和38年の新潟地震も6月16日
16日の災難数々あって、絶対おめでたい日は、16日はないと思っておりました。
ところがところがです。
長男は、昭和53年8月16日誕生したんです。
予定日より7日も早く。15日から、何となく、おなかが痛かったんですが
絶対16日には、生まない!と思っていたんですが、
思い通りにいきそうもないし、母に話しましたら、我が家の凶の16日を改革する子が
誕生するんだわって。

改革の主、今日も、汗だくになりながら、張り切って営業に出かけました。


by   at 12:42
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